『シュゼット・ホールディングス』に内定をいただきました!
2017.09.12 | 就職・内定者情報
「アンリ・シャルパンティエ」など、焼き菓子・生菓子の製造販売ほか、国内外7店舗のカフェ事業を展開している「シュゼット・ホールディングス」から、製菓本科の学生が内定をいただきました
森 日香里さん(京都府立宮津高等学校出身)
内定先:株式会社シュゼット・ホールディングス
Q1.内定おめでとうございます!森さんは2年制の製菓本科ですが、就職を意識したのはいつからですか?
1年生の冬頃からです。友人とカフェめぐりするなどして、自分の好みの味や、好きな雰囲気など、「どんなお店で働きたいか」を考えることから始めました。
Q2.シュゼット・ホールディングスの受験を決意した理由は?
何よりも、素材に深いこだわりを持っている会社だと感じたからです。私は製菓研究ゼミで『菓子材料ゼミ』を選択しており、素材についてとても興味を持っています。会社説明会の時に、オリジナルのバターや自社挽きのアーモンドなど、素材に対するこだわりを聞き、私もこの会社で、素材にしっかりと目を向けたお菓子を作りたいと思ったからです
Q3.どのように就職活動に取り組みましたか?
とにかく企業研究を重ねました。会社の理念や、この会社にしかないもの、この会社で大切にしているものを徹底的に調べました。その後、面接練習をして、本番に臨みました。
Q4.これからの目標を教えて下さい!
いずれは、商品開発に携わりたいと考えています。そのために、学校で吸収出来ることは全て吸収していきたいです。また、これまで学んできた技術や理論を振り返って、勉強していこうと考えています。現場に出たら、自分から動くとにかく動いて、一緒に働くスタッフに頼られる職人になりたいです。
森さん、内定おめでとうございます!
就職試験と国家試験が重なり、両方に一生懸命取り組み、見事どちらも合格を手にした森さん。
技術と資格を持ったパティシエとして活躍してくれる日が楽しみです