【製パン本科1年生】「挨拶を変えれば、人生が変わる」夢を叶えた卒業生の特別授業

2026.04.27 | 製パン本科(昼2年制)

皆さん、こんにちは!
今回は、製パン本科1年生の教室が熱気に包まれた、素敵な授業のレポートです!

特別講師としてお越しいただいたのは、神戸製菓専門学校 製パン本科を卒業し、現在、大阪・堺で『なぎさベーカリー』を開業した田中豊己さんです。

コロナ禍で気づいた、パンの素晴らしさ

田中さんはもともと、別の業界で働いておられました。
しかし、世界中がコロナ禍に見舞われ、外食産業が営業自粛を余儀なくされた中で、ご友人のパン屋さんにたくさんのお客様が来られることを聞き

『地域の方に元気を与えている!パンってすごい!』

と感じたことをきっかけに、パンを学ぼうと決意されたそうです。

卒業後もチャレンジし続けている


卒業後、半年で『なぎさベーカリー』をオープン。
在学中に学んだレシピは、宝物だと話してくれました。
今でも壁にぶち当たった時にそのレシピを見て、ヒントを得ているそうです。

2025年には米の価格が高騰した状況を受け、地域の皆さんの家計を応援するため、食パンを半額で提供するというキャンペーンを実施。
3か月間で合計6255斤の食パンが売れ、地域の方を元気づけられたと嬉しそうに話してくださりました。

田中さんが大切にしている挨拶のチカラ

授業ではそんなチャレンジを続ける田中さんが在学中に大切にされていたのが挨拶だと、学生に伝えてくれました。

「おはようごさいます」「お疲れ様でした」

単なるマナーだけではなく、その言葉に気持ちを乗せることで相手の心を動かすことが出来ると教えてくださいました。


田中さんの話を聞く学生たちの目は、まさに真剣そのもの!
でも、堅苦しい雰囲気は一切なし!先輩の明るい人柄もあって、教室内には笑い声があふれ、「これからパン職人を目指して頑張っていくぞ!」というワクワクしたエネルギーで満ちていました。

田中さん、素敵な授業をありがとうございました!

 

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