鳥取からスイーツ科(昼1年制)に入学した山根真央さんをインタビュー!
2023.06.04 | スイーツ科(昼1年制) • オープンキャンパス • 在校生・卒業生インタビュー
★神戸製菓に通う先輩にインタビュー#2★
今回は鳥取県から神戸製菓に入学したスイーツ科(昼1年制)の学生さんを直撃💨
どうして1年間の学科を選んだの?1人暮らしはどう?などなど、いろいろお話を伺いました(^^)
スイーツ科(昼1年制) 山根真央さん
鳥取城北高等学校 出身
■山根さんの進路決定までの流れは?
高校2年生の冬 初めて神戸製菓の資料を請求。ホームページの印象が好きで神戸製菓を進学先候補に。
高校2年生の春休み 初めて神戸製菓のオープンキャンパスに参加
高校3年生の6月 オンラインでAO面接を受けて出願可の資格GET
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「お菓子を仕事にしたい」―そう思わせてくれたのは家族やバレー部のみんなの笑顔
高2までは製菓以外にもウエディングプランナーや獣医、ファッション系などいろんな進路で悩んでいましたが、「美味しい」「嬉しい」という言葉をもらえることが、自分自身も本当に嬉しくて。自分が1番学びたいのはスイーツだ!と高2の後半くらいに気持ちが固まりました。
■1年制のスイーツ科を選んだ理由は?
短い期間で技術をぎゅっと学んで、早く就職したかった
「職場で経験を積みながら学んでいきたい」という気持ちが強かったんですけど、やっぱり基礎を知らずにいきなり働くのは無理だと思ったので、1年間の実習量も多く、基礎をしっかり固められるスイーツ科に決めました。
毎日実習があるから自信がつく
入学後は器具の使い方など、基本から教えてもらえるので安心でした。スイーツ科は毎日実習があるので、ロールケーキやタルト、ショートケーキなど、何度も繰り返し作れます。オレンジのカルチェ取り(ナイフで皮を剥く作業)も、既に5、6回はやりましたが、段々綺麗に早くできるようになって、先生から「上手くなったやん」と声をかけていただけたときはすごく嬉しかったです!
やったね♪ ガッツポーズ☆彡
■神戸での1人暮らしはどうですか?
最初は不安でも絶対に慣れます!
今まで1人暮らしなんてしたことないのに、見知らぬ土地でいきなりできるかな・・・関西に馴染めるかな・・・と、不安だらけでした(笑)でも、スタートしてしまえば、全然大丈夫です。本当に❝慣れ❞です!1人暮らしは自由で楽しいですよ!クラスメイトともすぐに仲良くなれました。
■進路を迷っているみなさんにひとこと!
1回見ただけでも「ここに行きたい!」と思えるくらい雰囲気の良い学校だと思います
鳥取からだったのでオープンキャンパスは1回しか行けていませんが、とても楽しかったです。先生が近くで1つひとつわかりやすく教えてくださって、距離の近さも感じることができました。明るく接してくださった学生スタッフの方たちも印象に残っています。私みたいにお菓子の本場の神戸で勉強したい人は、ぜひオープンキャンパスに参加してみてください!
山根さん、スイーツ科のお話や県外出身者の体験談、たくさんありがとうございました☆
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