「パン生地はまるでペット?!」 僕が調理よりパンを選んだ理由。
2026.07.22 | 製パン本科(昼2年制) • オープンキャンパス • 在校生・卒業生インタビュー

「将来は食に関わる仕事がしたいな」と考えている高校生のみなさん、
調理にするか、製菓にするか、はたまたパンにするか……迷っていませんか?
今回は、高校3年生の時に「調理」から「パン」へと大きく進路変更をし、毎日楽しそうにパン生地と向き合っている製パン本科1年の成田くんにインタビューしてきました!

製パン本科1年 成田勝紀くん
兵庫県立農業高等学校 食品科学科 出身
クラスでは「なりかつ」と呼ばれ、みんなにいじられる愛されキャラの成田くんですが、パンの話になると目が輝きます。パン作りの奥深い魅力について、たっぷり語ってもらいました!
高1は「料理」、高3で「パン」にドハマり!
──もともと食の道を目指していたとのことですが、パンを選んだきっかけは?
もともと料理が好きで、高校1年の頃は調理系の専門学校に行こうと思ってたんですよ。でも、高校3年の授業でたまたまパンを作る機会があって……。一から生地をこねて作っていくのが「あれ? 料理よりめちゃくちゃ楽しいぞ?!」ってなっちゃって(笑)そこから一気にパンの魅力に引き込まれました。

▲ミキシング後のパン生地を成形する成田くん
──調理とパンって、やっぱり違いますか?
全然違います!パンって、発酵させていくと生地がむくむくと大きく育っていくんですよ。それがなんだかペットを飼っているみたいで……めちゃくちゃ可愛くて、見ていて癒されるんです!

ただ、調理と違ってパンは「途中からの修正がきかない」んですよね。その分、毎回すごい緊張感があるし、思い通りに焼けたときの達成感がハンパないです。本当に奥が深いです。
「神戸でパンを学んだ」という一生のステータス
──いろんな学校がある中で、なぜ「神戸製菓」を選んだんですか?
パン中心のカリキュラムなのと、オープンキャンパスの雰囲気が決め手でした! 先生も先輩もすごく優しくて、わからないことも丁寧に教えてくれて。「ここなら先生と学生の仲も良さそうだし、楽しく学べそうだな」って安心できたんです。
あとは、神戸といえばパンの聖地じゃないですか! 将来「神戸でパンを学んだ」って言えるの、すごくカッコいいし自分のステータスになるなと思ったのも大きな理由です。

▲毎回、メンバーと協力して同時並行で様々なパンを焼いています!
「ただ作る」から「商品として売れるパン」へ
──実際に授業が始まってみて、どうですか?
毎日のようにパン生地に触れるので、日が空かない分、「自分、どんどん上手くなってるな」って実感できます!最初はこね上がりのベストな状態がわからなかったけど、先生と一緒に確認していくうちに、感覚で掴めるようになってきました。

一番驚いたのは「温度管理」の厳しさです。 高校時代は適当に作っていた水温や室温を、ミリ単位でメモして「完璧な状態」を計算して作るんです。「単にパンを作る」んじゃなくて、「お店で売れるクオリティのパンを作る」というプロの姿勢を学んでいます。
──目標にしている存在はいますか?
やっぱり先生です!お手本のパンを見せてもらうと、生地の張りとかツヤが僕たちのと全然違うんですよ。「プロって本当にすごいな…」って尊敬しかありません。少しでも先生の技術に近づけるように毎日がんばっています!
高校生のみなさんへメッセージ!
僕は高3になってからパンに興味を持ったので、進路決定としてはちょっと遅めのスタートでした。そこから焦って受験準備をしたので、みなさんにはぜひ高1や高2の早いうちから行動することをおすすめします!
僕もオープンキャンパスの学生スタッフをしているので、パンについていろいろお話ししましょう!

次はあなたが「パンを育てる楽しさ」を体験する番!
成田くんが夢中になっている「一から生地をこねて、パンを育てる楽しさ」。
文章だけじゃ伝えきれないこの感動を、あなたも体験してみませんか?

「パン職人の仕事ってどんな感じ?」「自分にも上手に作れるかな…」
そんな疑問や不安も、成田くんをはじめとする優しい先輩&先生たちが一発で解消してくれますよ♪
みなさんのご参加を、心よりお待ちしています!

