大阪府豊中市で人気のパン屋さん「パネ ヴォラーレ」を開業した卒業生の特別授業でした【製パン本科1年生】
2026.05.07 | 製パン本科(昼2年制) • 学生生活 • 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓専門学校の製パン本科(昼2年制)では、パンの作り方を学ぶ実習だけでなく、開業の知識を学ぶ「製パンマネジメント」の授業も行っています。

今回の授業では、大阪府豊中市で「パネ ヴォラーレ」を開業して5年目になる卒業生、永美翔さんにお越しいただきました!

永美さんは本校の製パン本科を2011年3月卒業後、大手ベーカリー等の複数の場で修行を重ね、卒業して10年目に開業の夢を叶えました。

パネ ヴォラーレは「パネ=パン」「ヴォラーレ=飛ぶ・羽ばたく」という、翔さんのお名前が由来になったお店。

「昼食としても、がっつり食べられるパンを」というコンセプトで、自家製にこだわった具沢山の総菜パンは品数も豊富でお客様の心を鷲掴みにしています。タルトなど季節のフルーツを使ったスイーツも♪(▼写真はInstagramより)

授業の中でのお話をいくつかご紹介させていただきます!
Q.学生時代にやっていてよかったことは?
A.とにかくパン屋巡りをしました。そのお店の看板商品と、クロワッサンなどどこでも売っているような商品は必ず買う。食べ比べて記録を残していました。
また、パン職人は立ち仕事が多く体力もいる仕事です。それに慣れるという意味でも、フルタイムで立ち仕事をする飲食店などでアルバイトを経験しておく、ジムに行ったり体を動かしておくなどすると良いと思います。
授業ではバゲットなどの高度なパンもたくさん経験を積ませていただいていたので、就職先でも手際の良さを褒めていただけることが多かったです。

Q.開業して大変だったことは?
A.開業したての時は、慣れるまで睡眠時間を切り詰めてやっていました。お店が終わった後にも事務作業がありますし、新商品やスタッフのシフトを考えたり、経営者になるということは想像以上に大変なことも多いです。でも、本当にパンが好きだったから、大変な時期も乗り越えられました。「なぜパン屋がやりたいのか」という原点になる気持ちはきっと将来の自分を支えてくれます。

Q.開業して嬉しかったことは?
寝る間を惜しんで頑張って作ったパンを、「いつもありがとう」と何気ない瞬間に言われると、グっと来ます。これは、やった人にしかわからないと思います。お金には換えられない価値です。

恩師である製パン本科学科長の南田先生も「永美君は在学中からパンへの想いが人一倍強くて、実習中も頼りになる存在だった」と当時のことを語っておられました。

授業の最後は製パン本科の先輩、そして業界の先輩である永美さんとパシャリ★

お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました✨
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