沖縄から神戸へ。パティシエをめざして【学生インタビュー】

2025.06.06 | スイーツ科(昼1年制)学生生活在校生・卒業生インタビューお知らせ

いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。

今回のブログでは、沖縄から神戸へ来てパティシエをめざすことを決意した在校生をご紹介します。


スイーツ科 名嘉さん
沖縄県 私立つくば開成国際高等学校出身
【入学時22歳】

飲食店のアルバイトを経て見えてきたこと

高校卒業後、沖縄のカフェやパン屋、コーヒー屋等で働いてきました。
「食べることが好き」という素直な気持ちから、好きなことに関わろうと食に関係する仕事を選んできました。

でも、21歳を過ぎた頃、ふと考えたんです。
「このままでいいのかな?」

自分が自信を持って履歴書に書ける証明が欲しいと考え、進学を本格的に考え始めました。

神戸製菓を選んだ理由は、ズバリ直感

姉が関西に住んでいることもあり、オープンキャンパスには大阪と神戸の2校に参加しました。

神戸製菓専門学校のオープンキャンパスに来たとき、実はあまり下調べをせずに参加したのですが、

「あれ?ここ、めっちゃ良いかも。」と直感で思いました。

話しかけやすい雰囲気、スタッフさんのフレンドリーさ、実習の多さ、1年でプロをめざせるところ…
すべてが自分にフィットした感じでした。

入学して感じたリアルなこと

実際に神戸での生活が始まってみると、沖縄との違いにびっくり!

神戸って商店街が生きてるし、徒歩圏内でなんでもそろう。
めっちゃ住みやすいと思います。

そしてもうひとつ驚いたのが、クラスメイトに自分と同じような社会人経験者が多かったこと。
「自分みたいな人、他にもいるんだ」と安心できました。

今、迷っている方へ伝えたいこと

やってみないと分からない。行ってみたら何か分かるかも、と思っています。

もちろん、進学するには決断がいるし、勇気もいる。不安になる方も多いと思います。

でも私は実はそれほど不安には思っていなくて、不安より“なんとかなるでしょ”って気持ちで動いたタイプでした。

不安になって止まってしまうのではなく“とりあえずやってみてから決める”でもいいんじゃないかなと思っています。
その先で、「これだ」と思える場所に出会えるかもしれません。

フッ軽のポジティブなのかも笑。

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名嘉さん、ありがとうございました!

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