バリスタに向いている人の特徴や必要スキルについて解説

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この記事の執筆者神戸製菓専門学校

お菓子・パンの本場 “神戸“にある製菓・製パンに特化した専門学校です。 三宮駅から徒歩10分。国家資格合格率2年連続100%の製菓本科(昼2年制)、毎日実習で製菓技術の基礎から応用まで身につけるスイーツ科(昼1年制)、関西唯一、1年間でパン作りの知識・技術を身につける製パン本科(昼1年制)、全国的にも珍しい夜間課程、働きながら製菓・製パン技術を身につけることが出来るお菓子専科(夜1年制)、4つの学科があります。

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お菓子・パンの本場 “神戸“にある製菓・製パンに特化した専門学校です。 三宮駅から徒歩10分。国家資格合格率2年連続100%の製菓本科(昼2年制)、毎日実習で製菓技術の基礎から応用まで身につけるスイーツ科(昼1年制)、関西唯一、1年間でパン作りの知識・技術を身につける製パン本科(昼1年制)、全国的にも珍しい夜間課程、働きながら製菓・製パン技術を身につけることが出来るお菓子専科(夜1年制)、4つの学科があります。

バリスタに向いている人の特徴や必要スキルについて解説
将来バリスタをめざしている人にとって一番不安なのは、自分はバリスタに向いている人なのかどうかが分からないということではないでしょうか。

お客さんが気持ちよく味わえるようにコーヒーを提供するバリスタの仕事には、向いている人と向いていない人が存在します。

この記事では、バリスタに向いている人の特徴やバリスタがもっておくべきスキルについて解説していきます。

バリスタに向いている人の特徴とは

バリスタに向いている人の特徴とは
バリスタにコーヒーを上手に淹れる技術が必要なことはもちろんですが、接客業であるということが重要です。

バリスタに向いている人の特徴をご紹介していきます。

コーヒーが大好きな人

バリスタに向いている人の最大の特徴はコーヒーが大好きであることです。

自分自身がコーヒー好きなためにバリスタをめざしているという人が多いと思いますが、コーヒーの味わいを楽しむ心が理解できなければ、お客さんにおいしいコーヒーを提供することは難しいですよね。

もちろん、コーヒーが好きというだけではバリスタは務まらないのも事実。

しかし、まずは自分自身がコーヒーの大ファンでコーヒーに対するこだわりがなければ、コーヒーが好きなお客さんの気持ちもわからないはずです。

人との関わりが大好きな人

バリスタはコーヒーを淹れている最中やお客さんがコーヒーや料理、スイーツを味わっているときに話しかける必要が出てくることもあります。

個人経営でカフェオーナーとバリスタを兼ねている場合はバリスタの人柄によってファンがつき、お客さんがその人との会話を求めてカフェに足を運ぶといったことも珍しくありません。

元々人と関わることが大好きな人はバリスタに向いていると言えるでしょう。

反対に、コーヒーは好きだけど人と話すことが苦手であまり人を関わりたくないという考えの人はバリスタには向いていません。

人を喜ばせることが好きな人

バリスタはおいしいコーヒーや料理、リラックスできる空間を提供することでお客さんを喜ばせる仕事です。

バリスタの役割だからという義務感ではなく、自分の言動によって人が喜ぶことに生きがいを感じると本心で思える人はバリスタの適性があるでしょう。

常に人を喜ばせるためのサプライズをよく考える、プレゼント選びが好き、パーティの演出を考えるのが得意という人はバリスタに向いています。

バリスタに向いている人がもっているスキルとは

バリスタに向いている人がもっているスキルとは
バリスタに向いている人はどんなスキルをもった人なのでしょうか。

一流のバリスタになるために必要なスキルをご紹介していきます。

コーヒーの淹れ方やラテアートなどの技術

バリスタの基本的な役割はおいしいコーヒーを淹れてお客さんに提供する、ラテアートでお客さんを喜ばせるといったことなので、まず大事になるのはコーヒーの淹れ方やラテアートの技術です。

いくら人柄が良いバリスタでも、淹れたコーヒーや料理がおいしくない、ラテアートが上手にできないなどではカフェのファンもつきにくくなってしまいます。

これらは全て技術であり、個人差はありますが練習を重ねれば確実に上達していくはずです。

少し挑戦してみて上手くできなかったとしても、練習を続けることで改善できる可能性は多いにあるので諦めないことが大切でしょう。

強い探究心

バリスタはコーヒーが大好きであることが大事ですが、ただ好きなだけではバリスタとして不十分です。

美味しいコーヒーを淹れるためにはどうしたらいいのかを考えて何回も挑戦し、納得のできる豆を手に入れることができるまで試行錯誤し続けるといった探究心が重要になります。

たくさん種類があるコーヒー豆の中から納得のいくものを選び抜くのは大変な作業ですが、コーヒーについて考えた時間はそのままバリスタとしてのレベルアップにつながるでしょう。

高いコミュニケーション能力

カフェに来たお客さんと会話することも、バリスタの大事なお仕事の一つです。

また、基本的なコミュニケーション能力がなければカフェスタッフとの人間関係もしっかりと築くことができません。

人と話すことが得意ではないという人は、まずは自分の出している雰囲気を客観的に見てみましょう。

話しかけづらいオーラを放っていませんか。雰囲気を明るくするだけでも人を話した時の印象がかなり変わってきますよ。

臨機応変なマルチタスク能力

バリスタの業務内容はコーヒーを淹れる、料理やスイーツを作る、お客さんと話す、レジ打ちをするなど多岐に渡ります。

一つのことに集中して周りが見えなくなってしまっては、カフェの業務を円滑に回すことが難しくなります。

何かの作業をしている時でも常に周りの状況が把握できるぐらいの余裕がもてることが望ましいです。

バリスタをめざすなら専門学校で学ぼう

バリスタをめざすなら専門学校で学ぼう
バリスタをめざすのであれば専門学校で必要な知識を基礎から学ぶことをおすすめします。

中でもおすすめなのが、神戸の中心地である三宮駅から徒歩10分で通える神戸製菓専門学校です。

神戸製菓のお菓子専科・カフェ・バリスタ専攻に通うことで、バリスタになるために必須である基礎知識やデザート、ラテアートの作り方を学ぶことができるので、バリスタ志望の学生も多く在籍しています。

お菓子専科は夜間1年制なので、働きながら夢に挑戦することもできます。

また、昼2年制の製菓本科で学べる独自のカリキュラム「製菓研究ゼミ」の「カフェゼミ」を履修することでカフェに関する専門性を高めることが可能です。

無料のオープンキャンパスではお菓子作り体験もできるので、興味がある場合はまず参加してみることをおすすめします。

パティシエを目指すなら神戸製菓専門学校で学びませんか?

パティシエや和菓子職人、カフェオーナーなどを目指したいのであれば、神戸の中心・三宮駅から徒歩10分のところにある神戸製菓専門学校がおすすめです。

製菓本科では、在学中に国家資格「製菓衛生師」の取得を目指すことができ、卒業後は国家検定「菓子製造技能士2級」の受験資格も得られます。

なお、国家資格「製菓衛生師」の合格率は3年連続100%です。

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お菓子専科では、洋菓子実習や製パン実習、実際の店舗を想定した店舗実習を通して、現場ですぐに活躍できる実践力を身につけます。オンラインでの個別相談会も受付中です。

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