現場で活躍する卒業生の声 2010年卒業

喜びを何倍もの感動にできるお菓子。
感動を橋渡しするお菓子の道を極めたい。

仕事の内容について教えてください。

新商品の開発・導入、既存する商品の品質・生産向上が主な仕事です。さらに期間限定商品のサンプル作製や、学生時代に学んだ製造技術を活かして自分なりのアイデアを織り込んだ新商品の開発にも取り組んでいます。その際には原料メーカーや研究所などと連絡を取り、情報を入手するなど勉強の毎日です。

在学中に学んだことで、役立っていることは?

実習で学んだ原料特性の知識や器具の使い方は、試作を行ううえでとても役立っています。試作時だけでなく、工場での大量生産時の生地の仕込み・焼成条件においても予測を立てることができます。また、何度も諦めずに取り組み、自分から楽しむ! というマインドも大切にしています。

今の仕事のやりがいは、どんなところだと思いますか?

街で、自分がかかわった商品を笑顔で食べていただいている姿を見かけた時は もちろん、商品が店頭に陳列されているだけでも、お客さまと自分がつながっているという瞬間を味わうことができ、大きなやりがいを感じます。昔、手づくりしたお菓子で家族や友だちが笑顔になっていたことが、この仕事をめざすきっかけになりました。今はそんな笑顔に支えられ、パワーをもらっているのは自分のほうだと気づけたことが何よりも励みになっています。これからも世代を問わず、いろいろな人を喜ばせる お菓子を開発していきたいです。

ムネキュン 思い出SWEETS

高校生の時に母が近所のケーキ屋さんから買ってきた、キャラクターが描かれた誕生日ケーキです。 ごく一般的なものでしたが、いまだにケーキとともに祝ってくれる気持ちが伝わり感動を覚えたスイーツです。18年間育ててもらった両親と食べた、喜びの気持ちを何倍もの感動に変えてくれたケーキは忘れられません。